鍛冶屋の日々を書き綴る

卸し鉄用炉

今日は先日までとは違い、寒くなって「あられ」が降っていました。

卸し鉄をしようと思い、炉を見ってみると、羽口がだいぶ壊れていました。
卸し鉄用炉
風が出る穴は溶けて小さくなり、角度も悪くなっていたので、作り変える事にしました。

作り終えるとこんな形です。上の画像とは形が全然違います。
卸し鉄用炉
穴も大きくなり、角度も直しました。角度は分かりにくいですが、だいぶ変わっています。

壊して作りなおすので、思った以上に壊れることもあり、風が漏れないように隙間も詰めていきます。
今日は寒いので、粘土を練るのに手が悴んでいました。

これでまた卸し鉄が出来ます。
2011-12-16 : 仕事風景 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

小宮國天/Kokuten Komiya

Author:小宮國天/Kokuten Komiya
代々続く刀鍛冶を家族でやっていて、
刀だけではなく、包丁、くわ、鎌も作っています。

(株)四郎國光
福岡県大牟田市大字倉永105-1
TEL/FAX 0944-58-1340

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